はじめに:副業が軌道に乗り始めた、けれど…
副業を始めて2年が経ち、動画編集にもだいぶ慣れてきた頃。
「もっと案件に挑戦してみよう」と思い立ち、クラウドワークスで応募をしてみたところ、ありがたいことに3件の案件が立て続けに決まりました。
「やっと副業らしくなってきた!」という嬉しさと達成感もあり、思い切ってすべての案件を一気に受けることにしました。
「ブログのネタにもなるし」「今のうちに経験値を積みたいし」
そんな前向きな気持ちで動き始めたのですが──
気づけば、ブログに向き合う時間も気力もすっかりなくなっていました。
忙しさの中で見落とした、大きな失敗
3件の案件のうち、2件はマニュアルがあるものの、細かい指示は特にありませんでした。
いつも通り進められそうだなと思っていたのですが、残りの1件はまったく違いました。
マニュアルはもちろん、
・細かい進行指示
・毎日の進捗報告
・少しの誤字やズレもやり直し対象
…と、これまでにないレベルで厳しい対応が求められました。
最終的には、修正箇所が100項目以上にのぼり、精神的にもかなり追い込まれてしまいました。
編集作業だけで精一杯で、ブログを書く気力はまったく残っていなかった──それが正直なところです。
何がいけなかったのかを振り返ってみる
「案件を受けすぎた」というのも一因ですし、
「納期の見積もりが甘かった」ことも反省点のひとつです。
それに加えて、相手の要求に応えられない自分への虚しさもありました。
これまでスムーズにこなしてきた案件とのギャップ。
自信を失いかける経験でした。
でも一番大きかったのは、
自分の状態をきちんと観察できていなかったこと。
私は「わたしの副業ラボ」という名前でこのブログを始めました。
それなのに、自分自身という“実験対象”を観察する余裕がまったくなかった。
それが、今回のいちばんの失敗だったのかもしれません。
書けなかったことも、記録すれば意味がある
今回こうして書いてみて、改めて気づいたことがあります。
それは、「書けなかった期間」こそ記録しておく価値があるということ。
忙しかった、うまくいかなかった、落ち込んだ──
そういうリアルな出来事があるからこそ、
「次はどうするか」を考えるヒントになるんだと思います。
だから今は、こう思っています。
また失敗してもいい。
でも、観察して、言葉にしていこう。
おわりに
次回は、「そもそも、なぜ私が動画編集を副業に選んだのか?」という原点に振り返ってみようと思います。
どんなに忙しくても、どんなにうまくいかなくても、
“ラボ”を止めなければ、それは立派な観察記録になる。
そう信じて、また一歩書き進めていきます。

