はじめに
動画編集の副業を始めたばかりの頃、
最初に受けた案件は、20本で4000円というものでした。
つまり、1本あたり500円です。
今振り返るとかなり低単価ですが、
当時は「まずは経験を積みたい」という気持ちの方が強く、
特に迷わず引き受けました。
最初にやっていた編集の内容
そのとき使っていたソフトは、Premiere ProではなくFilmoraでした。
動画は15〜20分くらいの長さで、
フルテロップではありませんでしたが、
仕事が終わってから編集をする生活だったので、
1本仕上げるのにそれなりに時間がかかっていました。
納品は1週間に1本のペースでした。
自分の編集した動画が公開されるのが嬉しかった
当時は、
自分が編集した動画が公開されるだけで嬉しくて、
そのチャンネルを登録して、
自分の編集した動画の視聴回数をよく見ていました。
「どんな動画が伸びるんだろう」
「どういう編集だと見られるんだろう」
そんなことを考えながら、
再生回数やコメントをチェックしていたのを覚えています。
低単価でも続けていた理由
今振り返ると、単価としては決して高い案件ではありませんでした。
最初の20本は2000円だったような記憶もありますし、その後も続けて、合計で60本くらいは編集したと思います。
「さすがに安いな」と思うこともありましたが、それでも続けていた理由がいくつかありました。
ひとつは、私自身の性格もあって、一度始めたことを途中で断るのが少し苦手だったことです。
そしてもうひとつは、単純に編集すること自体が面白かったからです。
自分の編集した動画が公開されて、再生回数を見たり、どんな動画が伸びるのかを観察するのが楽しくて、続けていました。
実際、視聴数を伸ばしていた動画もあり、
「信用してもらえているのかな」と感じることもありました。
継続して依頼していただくこともあり、それが励みになっていたのだと思います。
Premiere Proの案件に移ろうと思った理由
その後、別の案件でPremiere Proを使い、フルテロップの編集をする機会がありました。
そのときに、
もっと成長したい
単価も上げていきたい
という気持ちが強くなり、Filmoraの案件は区切りをつけることにしました。
今思うと、もう少し早く移行してもよかったかもしれませんが、あの時期に動画編集の基礎に慣れることができたのは、無駄ではなかったと思っています。
まとめ
最初の案件は、単価だけを見ると決して良い条件ではありませんでした。
それでも、
実際に手を動かして、動画を完成させて、納品する。
その経験があったから、
今の自分があるのだと思います。
