After Effectsでシェイプに変換できない?原因は“レイヤー構造”だった話

はじめに

ロゴをAfter Effectsで動かそうと思い、
Illustratorのaiファイルを読み込みました。

「よし、シェイプレイヤーに変換して動かそう」

そう思ったのに――

肝心の
「ベクトルレイヤーからシェイプを作成」
がどこにも表示されない。

今日はそのときに詰まった話と、
解決までの気づきを記録します。


状況:aiアイコンはあるのに変換できない

タイムラインを見ると、

・レイヤー名の横にAIアイコンがある
・三角を開くと「トランスフォーム」だけ表示
・でもシェイプ化のメニューが出ない

「aiレイヤーなんだから変換できるはずでは…?」

何度見てもメニューが見つからない。


原因は“レイヤー構造”だった

結論から言うと、

私は コンポジションレイヤーを触っていました。

After EffectsでIllustratorファイルを
「コンポジション」で読み込むと、

📦 親コンポジションが作られ
📄 その中にaiレイヤーが入ります。

でも私が選択していたのは
その“外側のコンポ”。

つまり、

ベクトルフッテージレイヤーではなかった。

だから
「ベクトルレイヤーからシェイプを作成」
が出なかったのです。


解決方法

プロジェクトパネルから

○○.ai(種類:ベクトルアート)

を直接コンポジションにドラッグ。

そのレイヤーを選択して、

レイヤー
→ ベクトルレイヤーからシェイプを作成

今度は、ちゃんと表示されました。

新しく生成されたシェイプレイヤーには
「コンテンツ」が表示されている。

この瞬間、
仕組みがつながりました。


気づき:After Effectsは“構造のソフト”

今回学んだのは、

操作できないのではなく、
構造を理解していなかっただけ

ということ。

After Effectsは

・フッテージ
・コンポジション
・プリコンポ
・シェイプレイヤー

これらを明確に区別している。

なんとなく触っていると、
どこを触っているのか分からなくなる。

でも構造が分かると、一気に視界が開ける。


まとめ

シェイプに変換できなかった原因は、
技術不足ではなく、構造の理解不足でした。

今日の学び:

✔ aiアイコンがあっても必ずしも直接触っているとは限らない
✔ コンポとフッテージは別物
✔ 「コンテンツ」が出ればシェイプレイヤー

こういう小さな詰まりも、
ラボの観察記録。

一つずつ理解していく過程が、
いちばん面白い。

次はこのロゴを、実際に動かします。

After Effectsで「ベクトルレイヤーからシェイプを作成」が表示されない場合は、レイヤー構造を確認してみてください。